わずか数日で含み益が460万円になったけど、僕は負けるんだろうか
しばらくマイナス10万円ほどの含み損となっていた銘柄が突然急騰し、わずか数日で含み益が460万円を超えました。
これは昨日の終値時点の金額です。
基本的に所有している個別銘柄の株価は翌日の朝にしか見ないので、今日はどうなったかはわかりません。
日々大きく動いているので、ひょっとすると暴落しているかもしれません。いや、するはずです。
460万円の含み益となると、僕にとってもかなりの大金ですが、今日どうなったかは特に気にしていません。見てもできることはなにもないからです。
今後、数日間のうちに暴落が続けば、利益は全部なくなるかもしれません。できるだけマイナスになる前に手仕舞いたいと思いますが、あまりに動きが大きいので、至難の技です。
似たような株価の過去のチャートを見ていると、上がり始めた地点に戻るというようなことがよくあるので、感覚的にはその可能性はかなり高いと感じています。
もし、利益が全部なくなると、非常に手痛いことに間違いありません。
しかし、タラレバを考えても仕方ないですし、利益がすべてなくなっても、それは負けではないのではないか。本当の負けとは、今売ってしまうことではないか、と考えています。
「損切りは早く、利は伸ばす」が重要と考えているからです。
含み益が数百万円となると大金ですので、株価の動きをあまり気にしていないとはいえ、心理的には除々に追い込まれてきているようにも感じます。
規律を守れるのか、守れなければたとえ利益に終わったとしても、負けなのではないかと思います。
将来において、参考になるかもしれないと思い、書き記しておきます。
それでは。