妻、コロナ発症で海外旅行を中止。旅行代金を損切り!
今週の月曜日に妻が38度を超えて発熱し、PCR検査の結果、コロナ陽性となりました。
本来なら今頃、ベトナムのビーチでのんびりしているところですが、急遽旅行を中止しました。
渡航後にコロナ発症となれば大変だっただろうから、出発2日前に判明したことは不幸中の幸いでした。
コロナの症状は今のところ落ち着いています。
以下、備忘録を兼ねて書いています。
フライト、ホテル宿泊費などでキャンセル料が発生
■フライト
航空券はベトジェットエアで直接予約をしており、往復2人分で78,600円。
払い捨てだと思っていましたが、調べてみると、出発24時間前までに手続きすれば、1年間有効で再予約できるクレジットシェルというもので払い戻されるようです。
ただし、手数料が必要で、1区間あたり国際線80万ドン(4,800円)、国内線35万ドン(2,100円)がかかります。
僕たちのフライトは、ホーチミン空港からベトナム国内線に乗り換えるので、国際線と国内線の両方で手数料は、片道6,900円、往復で1人あたり13,800円かかると見込まれます。
2人分で、27,600円の手数料。航空券78,600円の35%なので、まあいい方かなと思います。
■ホテル
1ヶ月の滞在を予定していましたが、ホテル予約は、Agodaで最初の8泊分だけを予約していました。
このうち2泊分が払い戻し可能で、6泊分は払い捨てでした。
ベトナムは、とにかく物価が安く、それなりに綺麗なところを予約したつもりですが、6泊で3万円ちょっとなのでたいした負担にはなりません。
■ビザ
ベトナムは15日を超えて滞在する場合は、ビザが必要で、この費用が1人3,600円、2人分で7,200円が払い捨てになりました。
コロナ療養生活
病院で医者から、「風邪薬みたいなものですが、いりますか、いりませんか」と聞かれ、コロナと言っても今はそんなものなんだなと感じました。
念のため薬をもらいましたが、薬の効能を見ると必要なさそうなので、一つも飲んでいないようです。
妻は家の中で半隔離状態で生活しているので、ご飯など家事はすべて僕が行っていますが、食事は僕も普段から作っているので特に支障はないです。
昨晩は、よく作っている「鶏むね肉のつくね焼き」に、テレビで見た伝説の家政婦・志麻さんのレシピをアレンジしました。
■レシピ
鶏むね肉ミンチに塩を振ってこねて、ショウガみじん切り、ネギみじん切り、豆腐半丁、醤油少々、片栗粉を加えさらにこねる。
ミョウガを縦に切り、片栗粉をまぶし、こねたミンチ肉を巻いて、フライパンで焼く。
お酢と醤油半々のポン酢につけて食べる。
調味料の分量はいつもすべて適当、感覚でやっていますが、食べた妻からは、「美味しい。明日も食べたい」とLINEをもらいました、笑。
最後に
コロナ療養が終わって妻の調子が良くなれば、再度ベトナム旅行にチャレンジしようと思います。
サラリーマンをしていたころは1年に1回しか海外旅行に行くチャンスがなかったので、急遽中止となったら辛いですが、セミリタイアした今となってはいつでもいけるので、本当に気持ちが楽です。
今回、旅行代金の一部を損切りすることになりましたが、まったく気になりませんでした。
なぜでしょうかね。
最近、株で損切りばかりしているからですかね、笑。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。