ベトナム旅行5日目。ニャチャンの印象が変わってきた、なかなかいいかもしれない。
街のはずれにあるザビア(Xavia Hotel)から街の中心にあるパノラマ(Panorama)というホテルへ移動した。
小さい赤◯から、大きい赤◯(中心地)の下端にある青◯がパノラマ
移動して大正解だった。
これまでのように中心地まで車で行く必要もなく、ホテルの周りには至るところにご飯屋、飲み屋、スイーツ屋、コンビニ、薬局なんでもある。
ビーチまで歩いて1分、緑の遊歩道もある。
ホテルは、高級ホテルのような綺麗さ。最新の設備が整ったジムやプールが無料で使える。落ち着いた雰囲気のレストランがあり、ルーフトップには、有料だけど素晴らしい景色のプールやバーがあるらしいので、行ってみようと思う。
Agodaで予約したシーサイド デラックスルーム。朝食はなしで1部屋6123円。
左側に海が見える。28階だからか排気ガスも感じない。テラスに座るとリラックスできる。
無料で使えるジム。右側にも筋トレ系の設備がいろいろあって最高!
無料で使えるプール。
プール横のCHILLスペース。ビールを飲んでのんびりしたい。
ニャチャン4日目の感想
着いた当初は、排気ガスが気になったり、車移動の煩わしさなどからニャチャンってどうなのかな、と感じるところがあったけと、中心地に移動してからは、印象は一気に変わり、なんだか楽しくなってきた。
一日の始まり、朝食は、バインミー(フランスパンのサンドイッチ)にしようか、フォー(牛骨スープの米粉麺)がいいか、チャオ(お粥)にしようか、夕方のビールはバーにしようか、ビーチで飲もうか、と迷うのも楽しい。
ニャチャン旅行に行くなら、中心地で宿泊することをおすすめします。特にパノラマホテルはおすすめです。なぜこんなに高級感があって、快適なホテルが安いのか理解できません。ハワイだと1泊6〜8万円といったところでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは。
ベトナム旅行3日目、ニャチャンに滞在しています。
5月末にセミリタイアしたので、夫婦で旅行をしています。ベトナム、ビーチリゾートのニャチャン滞在の様子、感想などについて書いています。
初日
8月20日、到着したホーチミン空港でSIMカードを購入する。1日6GB、30日間利用で約1200円(200,000ドン)。
※1円=0.006ドンで計算
Amazonで700円ぐらいからあるので日本で事前に購入しておいた方がお得です。
通信環境は、街中のどこでもつながるし、スピードもまったく問題ないです。
乗り換えの関係で初日はホーチミンに泊まった。
寝るだけなので空港近くの1泊3000円のホテル。狭めで天井が低くて1泊が限界だなと感じた。
ふと、23年ほど前にホーチミンに滞在していたときのことを思い出した。
若気の至りで1泊300円のボロ宿にしばらく泊まっていた。出会った旅行者と毎日ビールを飲んで、クラブに行ったり、毎日が楽しくてしかたがなかった。若さのエネルギーってスゴいんだなと改めて思う。今ではとてもできない^^;
晩ごはんは、ベトナム居酒屋でライスペーパーの揚げ春巻き、空芯菜の炒め物と、移動の疲れをビールで癒やす。
小綺麗な店なので少し高めで、1350円ぐらい。
このあと、汁そばの店にはしごしたけど、写真を取り忘れた。
料理はどれも美味しい。ベトナム料理は、中国の食文化の影響と、フランス植民地時代があったことで、刺激的な辛さや独特のクセが少ないので、日本人でも食べやすいらしい。
いろいろ行った東南アジアの国でも最も美味しいと思う。
2日目
ニャチャンに到着。
白砂のビーチが5kmほど続くベトナム南部のビーチリゾート。
ホテルはXavia(ザビア)Hotelのスイートルーム。1泊朝食付き2人で7600円ぐらい。
部屋からの眺めが良くてリラックスできる。
ただし、中心地から少し離れているので、歩いて移動は難しい。
そんなわけで、移動はGrab(グラブ)のアプリが大活躍した。
スマホの位置情報をオンにして、行き先を選択すれば近くにいる車が3、4分もすれば到着する。
タクシーよりかなり安く、言葉を交わす必要もなく、料金交渉もぼったくりもないので安心。10分ちょっと乗って250 円、30分乗って600円ぐらい。
晩ごはんは、ニャチャン名物Banh Can(バンカン)。牛肉としじみ乗せ。
米とタピオカ粉の生地に具を乗せてたこ焼き器みたいので焼き、ネギの入ったスープに付けて食べる明石焼きみたいな料理。
黄色い生姜みたいなのは、甘くないマンゴーで、薬味のようにスープに放り込んで食べる。
缶ビールとココナッツジュースを飲んで全部で900円ぐらい。
ビールに合う(^^)。また行きたい。
3日目
昼ごはんは、流行っていたローカルのレストランでチキンライス。2人分で450円ぐらい。
やはり美味しい。
食後は別の店で、ローカルスイーツのチェー(che)を食べる。
ココナッツ入りとドリアン入り。2つで390円。これもかなり美味しい!ベトナムグルメいったいどうなってるんだろうか。
ニャチャン滞在の感想
8月後半のニャチャンの気候は、暑いけど、日本の猛暑ほどではないです。
ビーチがあって、ご飯や果物、スイーツ、さらにコーヒーまでおいしく、物価は安い。
でも、いいことばかりでもないです。
ビーチ前の道路や街中はバイクや車だらけで絶えず排気ガスの匂いが漂っていて空気は良くないです。
外にずっといると喉がイガイガします^^;
そんなニャチャンより、またブログにアップしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。
ベトナムのビーチリゾート「ニャチャン」、高原都市「ダラット」へ旅行します。
明日ベトナム旅行に出発します。
1ヶ月ほど前に妻のコロナ発症で延期していましたが、回復したので再チャレンジです。
ベトナムでの行先
ニャチャンとダラットに滞在する予定です。
- ニャチャン(ベトナム屈指のビーチリゾート)
1週間ちょっと滞在。ビーチ前の遊歩道を朝昼晩散歩して、読書して、おいしいものを食べ、クラフトビールを飲む。
- ダラット(フランス植民地時代にリゾート開発された高原都市)
1500mの高地で平均気温18~23℃と過ごしやすく、フランスを思わせる豪華なヴィラや庭園が点在し、1年をとおして花が咲き、旅人の心にロマンティックな夢の時間を描いてくれる、らしいです(ホンマかいな)。
1週間ちょっと滞在。湖畔を散策して、読書して、おいしいものを食べ、クラフトビール・・・は身体が冷えそうなのでホットワインにしようかな。
ベトナムでは特に何をするでもなく、のんびりするという感じです。
宿泊
ニャチャンでは最初の4泊をAgodaで予約済で、2つのホテルに2泊ずつ予約したので、残りは泊まってみていい方を現地でネット予約するか、どちらもダメなら別のホテルを予約しようと考えています。
ダラットのホテルはまだ予約していません。
全体的に旅程ははっきり決めていないので、気分、体調によって変更するかもしれません。調子が良ければ、そのまま別の国へ行くことも考えています。セミリタイアするとホント自由です(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは。
今からでも遅くないと思う。自分の人生を生きるために、考え、行動する必要があるのだと思う。
ある人から電話をもらった。
「仕事が辛く、身体の調子も悪い。辞めるかどうかずっと考えているが答えが出ない」とのこと。
数カ月前に退職した僕が今、勤めているのか、勤めた先でうまくいっているのかを聞き決断のヒントにしたかったのだと思う。
だけど、今後サラリーマンをするつもりはない僕はまったく期待に応えることはできなかった。
セミリタイアもFIREも、金銭的な準備がないと当然実現できないわけだから、そんなアドバイスもできない。
かといって、身体が何より大事だから、すぐにでも辞めた方がいい、とも言えなかった。
家庭があり、今後の生活がある。
転職すれば大幅に年収が下がるのは確実で、新しい職場でうまくいく保証もない。
前にも後ろにも進めない状況は、本当に苦しいものだと思う。
僕自身、退職する前は1年半ほど悩みに悩んだ。
その葛藤はかなり苦しかった。ひどいときには、昼休みに光指す緑の公園を散歩しながら「仄暗い闇」の中にいると感じていた。
辞めてもやっていける、いやまだ準備が十分ではない、と同じところを行ったり来たりして、心は決まったと思った翌日に元に戻ることもあった。
僕の場合は、ある程度の貯蓄ができていて、安心のため、さらに増やしておきたいという葛藤だったけど、その貯蓄すらないのなら、「漆黒の闇」。答えを出すことは困難に違いない。
でもやはり、行動を起こすしかないのだと思う。
以前の記事に書きました。
病気になりかけているのに長く耐えるというのは、よくないですね。できるだけ早く、辞める、転職する、休んだ方がいいです。絶対に避けなければならないのは、「回復できないような疲弊」をすることです。「疲れ」と違って、「疲弊」は元に戻るとは限らないのです。
身体の調子が悪いときは、何か行動を起こそうという気になれないけれど、闇の中で動かないことも大きなリスクになり得る。
僕自身は、自分に次のようなことを言い聞かせている。
「人生は自分で創るもので、国や社会や会社(役所)や他の誰かに頼ることはできない。楽しい人生を生きるのか、生きないのか自分で決め、行動しなければならない」。
ある程度、極端に考えることで行動を促す力になると思っている。
退職することで社会的地位が下がったり、収入が下がり人並の生活ができなくなることに不安や恐れを感じるかもしれない。
でも、そんな見栄を張る必要があるのだろうか。
誰かの人生ではなく、自分の人生を生きることが大事ではないだろうか。
そして、こう書いていました。
辞める決断を比較的早くできたことで、今ではエネルギーがあふれ、気力も戻ってきて、「なんとでもやっていける」という気持ちです。
今からでも遅くないと思う。自分の人生を生きるために、考え、行動する必要があるのだと思う。
退職だけでなく、休職や職務のダウンシフトなど、方法はある。
「世間」ではなく、自分が人生に何を望むのかを考えること。
とにかく行動を起こすことが必要ではないか。
機会があれば、僕自身も勇気を持ってそう伝えようと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。
妻、コロナ発症で海外旅行を中止。旅行代金を損切り!
今週の月曜日に妻が38度を超えて発熱し、PCR検査の結果、コロナ陽性となりました。
本来なら今頃、ベトナムのビーチでのんびりしているところですが、急遽旅行を中止しました。
渡航後にコロナ発症となれば大変だっただろうから、出発2日前に判明したことは不幸中の幸いでした。
コロナの症状は今のところ落ち着いています。
以下、備忘録を兼ねて書いています。
フライト、ホテル宿泊費などでキャンセル料が発生
■フライト
航空券はベトジェットエアで直接予約をしており、往復2人分で78,600円。
払い捨てだと思っていましたが、調べてみると、出発24時間前までに手続きすれば、1年間有効で再予約できるクレジットシェルというもので払い戻されるようです。
ただし、手数料が必要で、1区間あたり国際線80万ドン(4,800円)、国内線35万ドン(2,100円)がかかります。
僕たちのフライトは、ホーチミン空港からベトナム国内線に乗り換えるので、国際線と国内線の両方で手数料は、片道6,900円、往復で1人あたり13,800円かかると見込まれます。
2人分で、27,600円の手数料。航空券78,600円の35%なので、まあいい方かなと思います。
■ホテル
1ヶ月の滞在を予定していましたが、ホテル予約は、Agodaで最初の8泊分だけを予約していました。
このうち2泊分が払い戻し可能で、6泊分は払い捨てでした。
ベトナムは、とにかく物価が安く、それなりに綺麗なところを予約したつもりですが、6泊で3万円ちょっとなのでたいした負担にはなりません。
■ビザ
ベトナムは15日を超えて滞在する場合は、ビザが必要で、この費用が1人3,600円、2人分で7,200円が払い捨てになりました。
コロナ療養生活
病院で医者から、「風邪薬みたいなものですが、いりますか、いりませんか」と聞かれ、コロナと言っても今はそんなものなんだなと感じました。
念のため薬をもらいましたが、薬の効能を見ると必要なさそうなので、一つも飲んでいないようです。
妻は家の中で半隔離状態で生活しているので、ご飯など家事はすべて僕が行っていますが、食事は僕も普段から作っているので特に支障はないです。
昨晩は、よく作っている「鶏むね肉のつくね焼き」に、テレビで見た伝説の家政婦・志麻さんのレシピをアレンジしました。
■レシピ
鶏むね肉ミンチに塩を振ってこねて、ショウガみじん切り、ネギみじん切り、豆腐半丁、醤油少々、片栗粉を加えさらにこねる。
ミョウガを縦に切り、片栗粉をまぶし、こねたミンチ肉を巻いて、フライパンで焼く。
お酢と醤油半々のポン酢につけて食べる。
調味料の分量はいつもすべて適当、感覚でやっていますが、食べた妻からは、「美味しい。明日も食べたい」とLINEをもらいました、笑。
最後に
コロナ療養が終わって妻の調子が良くなれば、再度ベトナム旅行にチャレンジしようと思います。
サラリーマンをしていたころは1年に1回しか海外旅行に行くチャンスがなかったので、急遽中止となったら辛いですが、セミリタイアした今となってはいつでもいけるので、本当に気持ちが楽です。
今回、旅行代金の一部を損切りすることになりましたが、まったく気になりませんでした。
なぜでしょうかね。
最近、株で損切りばかりしているからですかね、笑。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。
飲み会を断って、少し寂しさを感じた。
最近セミリタイアした40代後半の男性です。
前職は、地方公務員でした。
先日、公務員関係のあるグループから飲み会の誘いがありましたが、参加を断りました。
そのグループとは、20年間の付き合いでした。
コロナ禍で、集まりがなく数年ぶりの開催で、ぜひ参加してほしいとのこと。
辞めた経緯や、これからのことなどを聞きたかったのかと思います。
なぜ参加を断ったのか
参加しようかどうしようかだいぶ悩みました。
参加者は10数人程度で、全員が地方公務員です。
皆、仕事の意識が高く、常識的で、まじめな人達なので、全員が管理職となっています。
僕自身も辞めるまではそのうちの一人でした。
ただ、それは自分の仮の姿。
本当の姿は、常識や決まり事、社会通念や空気にとらわれたくない、自由に生きたいと考える人間。
そういう部分を出さずにやってきたけど、公務員を退職した今となっては、もう仮の姿を全面に出して、相手に合わせて話をするのはちょっとしんどい。
「これから仕事はどうするの?」と聞かれたとき、「仕事」とは、与えられた役割をいかに高いレベルでこなすか、という価値観かと思う。
「教育」によって、規範意識を高度に、かつ深く身につけている人達。
そんなまじめで、組織の中枢を担う人達を相手に「株のトレーダーをするよ。そして、海外に移住する」とは言えない。
驚かれるのはいいとして、その後のどう返していいかととまどう表情、続かない会話が想像できてしまう。
参加を断ったものの、少し寂しさを感じる
そうは言っても、皆、性格もいい人達なので最後に会いたい気持ちもあった。
もう二度と会うことはないかもしれない。そう考えると、行けば良かったかな、選択を誤ったかなと感じたりした。
いずれにしても、自分の道に進むと決めた以上、集団から外れる寂しさは受け入れるしかない。すべてはトレードオフですね。
20年間の付き合いに感謝します。ありがとうございました。
明後日からベトナム旅行
さて、気持ちを切り替えて、明後日から1ヶ月間のベトナム旅行に行ってきます、
と言いたいところですが、雲行きが怪しくなってきました。
昨日、喉が痛いと言っていた妻が今朝38℃を超える発熱。
なので旅行はキャンセルかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。
セミリタイアしたけど、暇だとは感じない。
最近まで、雨の日以外はほぼ毎日のように公園に行き、コーヒーを飲んで読書をしていました。
こんな暑いのに公園?何が楽しいの?毎日行っていて飽きない?
と思われるかもしれませんが、山の麓にある公園なので涼しい風が吹いてきて割と快適なのです。
それと、緑の中に座っているとリラックスできるのか、読書に集中でき、思考も深まるように思うので気に入ってます。
読書は好きなので、これまでいろいろと読んできましたが、セミリタイアしてから読む本は、投資・トレードの本だけです。
セミリタイアして暇だと感じない
セミリタイアして2ヶ月近くになりますが、まだ暇だと感じたことがないです。
平日の午前中は、株式取引を少ししながら相場の研究、訓練をして、午後からは本を読んで勉強しています。
夕方に散歩して、晩ごはんを作り(マイブームはスパイスカレー)、ごはん後は、また相場の研究、勉強。
セミリタイアといっても、投資・トレードを仕事にしようと思っているので、たぶん今後も暇と感じることはないと思っています。
むしろ、時間節約のため、睡眠時間を1時間減らし、ゲームもする余裕がないのでプレステを押し入れにしまいました。
投資・トレードの成績
それで成績はどうなのかということですが、今年の確定利益は6月中ごろに520万円、含み益が50万円ほどありました。
ところが、さらなる上昇トレンドを捉えようとして、買い建玉を増やしていったところで調整に入り、含み益はすべて消え、さらに損切りの連発で確定利益は、430万円にまで減り、新たに買った株の含み益が20万円あるといったところです。
利益は、ピークから120万円ほど減ったということになります。
しっかりした手法を確立し、規律を養わなければどうにもならないな、と痛感しているところです。
今後の方針
日経平均は、ダブルトップで天井を打ったとか、いやダブルトップと言うには規模感が小さいので保ち合いに過ぎないとか言われたりしています。
大きく上げた日には、まだまだ「上」があるように思えるし、大きく下げた日には、やはり天井なのかなと思えたりします。
個人的には、まだ「上」がありそうに思いますが、重要なのは、そんな感覚、予想で売買しても儲かるはずはないということですね(2分の1の確率で儲かりますが)。
手が合ってないように思うので、建玉を縮小してしばらく様子をみようと思います。
そんなこともあり、来週から東南アジアへ1ヶ月間旅行に行きます(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは。