妻に『ブログが書けない』と相談した。その反応に救われた。

書くことが苦手です。
最近ブログを始めて再認識しました(笑)

小学生の頃って作文の時間がありますよね。

皆スタートと同時に鉛筆をカッカッカッと鳴らしながら書き始めるんですよね。

僕は一文字も書けずうんうんと唸っていました。

10 分経ち、20 分が経っても何も浮かばない。
まわりを見渡すと、下を向いた皆の頭が見える。

焦りしかなかったです。

 

■仕事の文章はなぜか書けたのです
仕事の文章は型があったというか、パズルのようにして、理屈を整えればなんとかなっていました。

上司からほめられることもよくありました。パズルが少し得意だったのかもしれません。

■妻に相談してみました
自分の考えや経験したことなどをアウトプットする必要性みたいなものはずっと感じていました。

リタイアを決意して、おおげさですが新たな世界に踏み出したいとやっと重い腰を上げられました。

でも、実際に書いて見ると、やはり書けないのです。

もうぶん投げてやろうかと一瞬思ったこともありました(笑)。

が、思いとどまりました。

いや待てよ、書くことでいろいろ気づきもあったじゃないか、と。

それに、投資をしていますし、読書に旅行も好きで、マインドフルネス、ヨガなどいろいろ興味もあります。

そんなことを書けたらいいなと。

ちなみにこの記事は、妻に「ブログの記事が思いつかないんだ」と、話していたときに思いつきました。

普段は理路整然と話す僕の、こんな悩みを妻は大笑いしながら聞いてくれました。

その瞬間に、そうか!このまま書いたらいいんだと気づいたわけです。

というわけで、唸りながらかもしれませんが書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは。